【全国対応】おすすめ中古商品 Wilier『GranTurismo』

2015年06月16日

ウィリエール社は、1906年、イタリアのバッサーノ・デル・グラッパ地区に設立された創立100年を超える歴史をもつ老舗自転車メーカーです。

ウィリエール・トリエスティーナ社に社名変更して企業成長を続けるウィリエール社は、当時の若手有望選手フィオレンツォ・マーニを獲得。

フィオレンツォ・マーニ選手は、ウィリエール社の自転車を使い当時の2大チャンピオンコッピとバルタリに挑戦します。

そして、ついには、1948年のジロ・デ・イタリアを初制覇。

その後も多くの名選手、プロ自転車チームに自転車を提供し続け、イタリア自転車大国の地位を揺るぎないものとしています。

そのウィリエール社が2011年に投入したモデルが今回ご紹介します「GranTurismo グランツーリスモ」です。

当時のフラグシップモデル「Cento 1/チェントウノ」のセカンドモデルとして位置づけされたGranTurismo グランツーリスモは、イタリア語で「大旅行」を意味する。

「大旅行=長旅 ロングツーリング」の名称のとおりロングライドバイクとしての設計されています。

「これぞイタリアンバイク!!」ウィリエールらしい 曲線の強調されているフレームワークとカラーリングが特徴のバイクです。

ボリューミーカーボンフレームがロングライドでの長時間の衝撃からライダーを守ってくれます。

ウィリエール社のシンボルマークがデザインされたヘッドチューブ カンパニーカラーとも言える「レッドカッパー=赤みがかった茶色/銅色」を想わせる赤が印象的です。

厚みがあり、剛性を高めるために設計されたシートステーとチェーンステーで形成する「後ろ三角」シートステーは平面に潰された形をしており「Wilier」のロゴがデザインされています。

コンポーネントは、同じイタリアのCampagnolo社の「CHORUS/コーラス」で組み上げられています。

「やっぱりイタリア製フレーム自転車には、Campagnoloのコンポが似合います。」

2011年~13年当時に大流行していた「インテグラル・シートポスト」ではなく、通常のシートポストを装着できることもこのGranTurismo グランツーリスモの特徴の一つです。

走行のシーンに合わせ”気軽に”にサドル調整が行えます。ちなみにこのGranTurismo グランツーリスモは、贅沢に「Campagnolo RECORD カーボンシートポスト」を装着しています。

商品状態も良いこの「Wilier 2012モデル GranTurismo グランツーリスモ CHORUS 完成車」ご購入後も永くお付き合い頂けるおススメの1台です。

東京都渋谷千駄ヶ谷のCRAWN GEARS店舗では実車のご確認も可能となります。

この自転車の「適正身長」や「その他ご質問など」がございましたらお気軽にお問合せ下さい。

商品ページはこちら

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