今日は、空気入れについて。
適正な空気圧を維持することで、パンクの予防、快適な走行を実現します。
では、空気圧はどれくらいがいいのでしょう?
よく店頭にてご質問を受けます。
店頭入口にある貸出用空気入れ。
(11:00~20:00営業時間内にご自由にお使い頂けます。遠慮なくどうぞ。年中無休)
ゲージを拡大すると、メモリが見えます。これで正しい空気圧を測れます。
ただ、適正な空気圧を知っていなければ始まりません。
そこで、簡単に調べる方法ですが…
↓ ↓
例えば、ロードバイクの場合
タイヤをよく見ると700×23Cと表記があります。 → これはタイヤサイズを表します。
場所を変えて見ると、
6BARS(87PSI)mini-8BARS(116PSI) → これが適正空気圧です。
もう一つ小径車を見てみましょう。
20×1.5 → タイヤサイズ
MIN.40-MAX.65 PSI(2.8-4.6…) これは、
最少40(2.8PSI)-最大65(4.6PSI)が適正空気圧という意味。
ほとんどのタイヤにこのような表記があります。
空気入れの時だけでなく、パンク修理の際のサイズの判断にも役立ちます。