魅惑のワークス仕様!SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL4 DURA-ACE 9000

2015年03月19日


走り出した瞬間に加速したくなる衝動。すべてが高次元で誰が乗ってもレーシーさを体感できる癖の無さが魅力のSL4。

SL4の開発テーマは、スペシャライズド史上最高の剛性と軽量化を追求しながらハンドリングと上質な快適性がコンセプト。

そのテーマを達成するために採用されたカーボン素材は、S-WORKS グレードに採用される高弾性カーボン FACT IS 11R。

この独自のカーボンを使用したフレームを前三角と、シートチューブ、シートステー、BBと一体型チェーンステー毎に
設計する 「FACT IS」というシステムにより必要な剛性と快適性、軽量性を実現します。

 『通称 キングコブラチューブ』
トップチューブとダウンチューブの前方を太くする キングコブラチューブという手法がとられ
ゴール前やヒルクライムでの加重をしっかりと受け止めてくれます!

ヘッド周りは全て滑かな曲線を描き、旧モデルのSL3より無駄をさらに削がれた印象。
トップチューブの方がヘッドチューブより太く、ヘッドに向けてワイドになるダウンチューブとトップチューブが
ヘッドチューブとなめらかに繋がることでジョイント部分の強度を高めることに成功。
1-3/8″にまでにヘッドチューブを細く出来たことでさらに重量を削減。

加えてヘッドチューブとBBの内部に設けられたリブ加工や、中空のカーボン製となったフロントとリアのエンド部分など
史上最高の剛性を確保しつつも軽量化に貢献し、シャープなハンドリングと推進力の効率性を向上。

『フロントフォークはフルモノコックのストレートデザイン』
旧モデルのSL3ではベンド形状のフロントフォークが採用されていたが、 さらにレーシング性能を向上させるための選択としてストレートを採用。
ヘッドチューブと同様に機敏なハンドリングに 貢献しています。

SL4ケーブル類が全てフレーム内蔵処理となり雨や汚れからの影響を受けにくく、ブレーキや変速性能が外的要因にさらされにくいのも 過酷なレースシーンにおいてはもちろんデイリーユースするライダーにとってもうれしいところ。

機材として速く走るために必要な要点を絞り、アップデートされたSL4。 SL3から57gの軽量化と重量剛性比はSL3を19%も上回り
他ブランドの市販バイクと比較しても最大値とのこと。

まさにレースに勝利することのみに焦点を当てて開発されています!



『勝利への選択 DURA-ACE 9000 フルスペック搭載』
最新のDURA-ACE 9000を搭載しフレームの性能をスポイルすることなくライダーとリンクするグループセット。
日本が誇るトップグレードDURA-ACEがフルスペックで装備されなんと定価のほぼ半額です!

ツールドフランスでは、サクソ・ティンコフバンクとアスタナやオメガファーマクイックステップまでもが 採用したまさにフラッグシップモデルらしいピュアレーシング機材。

レースを勝つために開発されたマシンだというだけの事はあり、ダンシングで自転車を左右に振った際の軽さや
トップスピードまで加速していくまでのダイレクト感がライダーをその気にさせてくれる魅惑的なマシンです。

※このロードバイクの「乗車可能身長 は175-185cm」 となります。

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