昨日のEDCOホイールの話の続き…
独自の製造開発技術によって、高性能のパーツを世に送り出している。
今日はそのうちの一つである、ハブ技術に注目してみる。
↑これがハブを分解したもの。
↑フロントホイールのハブ。左右フランジが一体成型となっている。
↑リアホイールのハブ。無論これで一個のパーツ。
↑フリーボディのマルチシス。シマノ・カンパニョーロ・スラムの9~11速に対応する。
ボディ交換は不要となる。つまり、スプロケだけ交換すれば3社使える。
ハブの構造を最小パーツに抑えることを実現。これにより精度・剛性が上がる。
また、マルチシスにより面倒なフリーボディ交換不要で3社使える優れもの。
このように、
他社にはないアプローチで、
機能と性能を追求し、製品として実現化している。
今後の開発にも期待したい。