乗り心地と超軽量性を極めた「SPECIALIZED S-WORKS AETHOS RED eTap AXS」

乗り心地と超軽量性を極めた「SPECIALIZED S-WORKS AETHOS RED eTap AXS」

2023年11月01日

皆様こんにちは。

CROWN GEARSのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日は店頭在庫の中からお勧め車体を1台ご紹介いたします。

 

SPECIALIZED S-WORKS AETHOS RED eTap AXS 12S

皆様、ご存じのアメリカブランド「SPECIALIZED」。

フレームはSPECIALIZEDの中でも上位クラスとなるS-WORKSモデルで、素材にはレースモデル同様FACT 12rカーボンを使用しながらも、

バイクの軽量性を最優先した結果、空力形状やケーブルのフル内装は見送られています。

AETHOSは「究極のライドフィール」を実現するために開発され「走る楽しみ」を知ってほしいという思いが込められおり、

レースでの勝利ではなく「あらゆるレベルのライダーが楽々と登りをこなせること」を目指して製造されてたものとなっています。

また、コンポーネントはSRAM RED e-TAP AXS 12速パワーメーター付きでホイールはroval Alpinist CLXと文句の付け所がない構成になっています。

 

そしてフレーム重量はディスクブレーキモデルにもかかわらず、わずか585gと驚異的な軽さを実現しています。

完成車重量6.51kg(実測値)となっており、UCIの重量基準6.8kgをばっちり下回っています

Alpinist CLXは、Roval史上最軽量のクリンチャーホイールですが、超軽量バイクとして上りでの速さを求めるなら下りも速くあるべきとの考えから、

正確なハンドリング性を実現し、ディスクブレーキが高い安心感を引き出しています。

 

また、コンポーネントのSRAM RED e-TAP AXS 12速は全て無線で変速が可能となっており、一度設定をした後に調整などは基本的に不要な点もユーザー目線ではうれしい点です。

 

 

11速世代のe-tapと比べると変速の性能は間違いなく良くなっていますし、特にFDの変速に関しては精度も速度も確実に良くなっています。

私自身もSRAMユーザーで、11速→12速と使用してきましたがFDの変速は体感できるレベルで良くなっています。

 

リアは12速に対応し、スプロケットを10Tにすることでより多くのギアレンジを可能としています。

 

こちらの車体サイズは52サイズで、おおよその目安として身長163-170cmの方にちょうどよく乗っていただくことが可能かと思います。

また、「身長が少し違う・・・でも気になる」という方でも気兼ねなく問い合わせいただければスタッフがご相談に対応致しますのでお気軽にご連絡ください。

そんな高性能・超軽量で山岳も楽しくなるに違いない「SPECIALIZED S-WORKS AETHOS RED eTap AXS 12S」は店頭で実際にご覧いただけますので

気になった方はぜひご来店ください。

 

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SPECIALIZED S-WORKS AETHOS RED eTap AXS 12S

 

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それでは素敵なサイクルライフをお過ごしください。

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