こんにちは CROWN GEARSのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
それまでの2023モデルからフルモデルチェンジを果たした「LUN HYPER 3.0」
軽量・高性能でありながらお買得。さらに手厚いアフターケアプログラムがあり安心して使えるホイールとなっています。
ここではその魅力、おすすめポイントを改めてお伝えしようと思います。
1.「LUN HYPERのアイデンティティ 空力性、軽量性に優れ、交換可能で安心して使えるワイドなカーボンスポーク」
新たに採用された最新のワイドエアロスポーク。このスポークの採用によりエアフローはより効率化され、空力性能が向上しています。
剛性も向上し、前モデル比でフロントのスポークを1本減らすことが出来、大幅な軽量化を実現しています。
この軽量高剛性なスポークはLUN HYPERの
D33(F35mm、R35mm)で1276g、D45(F46mm、R54mm)で1367g、D67(F60mm、R68mm)でも1483gという驚異の軽さに大きく貢献しています。
金属スポークと同じように気軽に振れ取りが可能で、補修スポークも1本から取り寄せが可能で修理も行えるなど、それまでの「特殊な」存在であったカーボンスポークホイールとは異なる「普段使いのできる」カーボンスポークホイールであるというLUNの魅力をさらに大きなものとしています。
2.フリーに面ラチェットタイプのギアを新採用。高い加速レスポンスをさらに異次元のレベルへ!
ハブ、フリーのラチェット構造をこれまでの一般的な爪タイプのものから面ラチェットタイプ、いわゆる「スターラチェット」タイプのものへ変更しています。クランクから来る駆動力側のギアとホイールにそれを伝えるギアが常に接しており、歯車の歯数も多いため駆動力を瞬時にホイールに伝達することが出来ます。
これは軽量なリム、高剛性カーボンスポークによるLUNホイールの高い加速性能をさらに進化させる改良です。
つまりペダルを踏んだ入力は常時噛み合っているギアを通して瞬時にホイールに伝わり、たわみのないカーボンスポークを通して軽量なリム、そしてタイヤへとロスなくラグなく伝えられダイレクトに路面を蹴りだす、と言う事です。
このロスの無い伝達性は登坂でも生きてきます。
3.ワイドになったリムがもたらすエアロダイナミクスとハンドリングの向上
リム内幅23mmとよりワイドになったリムはタイヤの段差を解消。気流の流れをスムーズにすることにより優れた空力性能を獲得しています。
さらにタイヤの変形量が抑えられることによりタイヤ剛性の向上につながりコーナーでの安定性、ステアリングコントロールも向上。
コントローラブルで安定したコーナリングが可能になります。
高剛性、高伝達性によるダイレクトで鋭い加速、
そこに軽量性もプラスされ、すぐれた登坂性能、
コントローラブルで安定したコーナリング性能
それでいてリーズナブルな価格、を兼ね備えた存在になった「LUN HYPER 3.0」
そしてさらに「5年間の品質保証」「クラッシュリプレイスメントサービス」などの手厚いアフターケア
いかかでしょうか?結果を求めるロードバイク乗りの皆様に
一度はご検討いただきたいスペシャルな一品です。
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それでは素敵なサイクルライフをお過ごしください。