最強のサイコンは依然として「EDGE 1040」です。

2023年04月26日

皆様こんにちは。

CROWN GEARSのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日はGARMINのフラッグシップサイクルコンピュータ「EDGE 1040 SOLAR」を紹介いたします。

2023年4月現在のGARMINのサイクルコンピュータラインナップは下記のようになっています。

〇 EDGE1040 / EDGE1040SOLAR : ハイエンド大画面モデル

〇 EDGE840 : ミドルサイズ、タッチパネル式、高機能モデル ※4/20発売の最新機種

〇 EDGE540 : ミドルサイズ、ボタン操作式、トレーニング重視モデル ※4/20発売の最新機種

〇 EDGE130PLUS : コンパクトサイズ、機能厳選モデル

〇 EXPLORE2 : 大型ディスプレイ・ナビゲーション特化型モデル

この中で、EDGE1040 SOLARはGARMINがサイクルコンピュータに載せている全機能に対応しています。

ソーラー発電を加えた動作時間は45時間となっており、機能を制限したバッテリー節約モードでは80時間の動作も可能です。

ロードバイクでロングライドをしていて、サイコンのバッテリー切れほど心が折れる瞬間はありません。

 

この機能盛りだくさんなEDGE1040 SOLARについて、あえて注目機能を挙げるならば「リアルタイムスタミナ」表示機能が一押しです。

この機能は走行データを分析し、ユーザーのスタミナ状況をパーセントや残り走行可能距離といった数値で表示してくれる機能です。

この数値に気を付けることで、初心者ほど陥りがちな、ロングライドで前半に頑張りすぎて後半へろへろという状態を回避する助けになることでしょう。

・リアルタイムスタミナ表示画面:そもそもその日の調子は何%なのか、何%使ったか、残り走れる距離は?という項目を表示します。

 

 

そのほかにも、事故にあった時の自動救急要請や盗難防止アラート、目標のレースに向けたトレーニングメニューの提案など、

サイクルコンピュータでこんなことできたらいいなということは大体できるサイクルコンピュータになっています。

機能の多くはパワー計測機器と組み合わせることで最大限に効果を発揮するものとなっていますので、ぜひ合わせて導入をご検討ください。

 

と、ここまで記事を書いていたところでEDGE 840/540が発売となりましたので、追記としてこれらモデルとの比較も少しいたしましょう。

リアルタイムスタミナ等を含めたパワートレーニングの項目は、今回1040と同じものが840/540にも追加されました。

そのため1040と840の差は搭載機能的には無くなりましたので、1040の利点は「大画面」「バッテリー持ち」「マウント爪が金属」のズバリ3点です。

意外と金属爪の安心感が1040の最大の魅力かもしれませんね。

皆様も1040と840、540を迷ってみてください。

 

▼本日ご紹介したパーツはこちら

GARMIN EDGE 1040 シリーズ

最新840/540含むEDGEシリーズはこちら

組み合わせにおすすめのパワーメーターはこちら

 

■DAILY NEWSはこちら

 

■製品紹介Youtube動画もありますので、ぜひご覧ください!!

それでは素敵なサイクルライフをお過ごしください。

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