サドルの座面を水平にする工程を撮影しました。
座面の角度が前上がりだったり、前下がりだったり…
前のほうに座ったり、後ろの方に座ったり…
状況によって使い分けることが出来ますし、
多様な形があり、フィット感の個人差が大きいのがサドルです。
水平器を座面に置きます。気泡が左に傾いたので、前傾しているのが確認できました。
サドルの角度を調整していきます。
この際、レールに印字されている目盛を参考にし、前後位置の調整も合わせて行います。
これを何度が繰り返し、水平器の気泡が中心にきたら、完成です。