中古ロードちょっとだけインプレ ドイツブランドFOCUSの穏やかなフロイライン。2011年モデル CAYO 3.0

2017年12月28日

こんにちは。いよいよ年末!心なしか大通りを走るクルマも少なくなってきたような気がします。
今回のインプレはFOCUS (フォーカス) 2011年モデル CAYO 3.0 SRAM FORCE 10S サイズXS
https://www.crowngears.com/item/3717004149648


「ドイツ」と言われると完璧な技術力を持った職人気質のマイスターが造る品質の高い「質実剛健」な製品というイメージ。
ではこのCAYO 3.0はどうでしょうか?

外観はロードバイクらしいプレーンな造形。丸パイプ主体。ケーブルは外装式です。

いよいよ寒くなってきた明治通りを新宿駅方面へ走り出します。
まずは加速感を試します。・・・少しだけ穏やかな感じ。踏んでからワンテンポおいて加速感がくる感じがします。

巡航は快適。振動が来ないわけではないが充分に丸められた快適なものです。

いつも通り新宿駅南口の上りを上ります。ダンシングの振りは軽快。
かなり短いステムの付いた個体ではあるのですがハンドリングはそれほど過敏ではないようです。

信号のつながりが良く、そのまま下ります。ビシッとした直進安定性。
ボリュームのあるフォークのおかげか、下りのハンドリングも安心感があります。
現在装着されているDT-SWISS R1900というホイールもそれほど軽くはないながら、DT-SWISSだけあって転がりは悪くはない気がします。






このバイクのコンポーネントはSRAMのFORCE。
SRAMのダブルタップは慣れるとシマノとは違った快適さがあります。
はっきりとした節度感があり、またブレーキレバーがシフト操作を兼ねていないので、かっちりとした操作感がお好きであれば気に入るのでは?

ブレーキはよく効き、安心感があります。

加速感は控えめながらナチュラルな乗り味。乗り心地も良く巡航は快適。
加速する場合は意識的に早め早めのペダリングでリードして行くと気持ちよく伸びてくれる感じがします。
振りが軽く、バイク重量も軽い。ペダリングも軽い。シッティングよしダンシングよし。一定のペースで上るのが大事とされるヒルクライムなどには良いのではないかと思います。

「質実剛健とか「重厚」といった感じではないものの
いろいろギミック満載するのではなく、奇をてらわずしっかりとした中身で勝負!という感じのバイクでした。
乗り手の意志に寄り添い、どこまでも付き従ってくれる穏やかなフロイラインといった感じ。
しかしながらお淑やかなだけではなく、ダンシング時の反応の振りやすさ、下りでの安定したハンドリングなど、どのような乗り方をも許容してくれる懐の深さも感じます。



この個体は「並品」という事で多少キズはあるものの、乗り味は年代を感じさせないしっかりとしたものでした。
また、このバイクはトップチューブ長520mmなうえに60mmのステム。身長166cmのわたしでも「近い」と感じるポジションです。
160cm台前半の方におすすめです。

手ごろな価格で戦闘力のあるヒルクライムバイクをお探しの方、
ロングライドを快適に走りたいという方、如何でしょうか

店頭に展示してありますのでご来店いただければいつでもご覧いただけます。

FOCUS (フォーカス) 2011年モデル CAYO 3.0 SRAM FORCE 10S サイズXS (167.5-172.5cm) 完成車のご購入は
こちら>>https://www.crowngears.com/item/3717004149648

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