ウーゴ・デ・ローザ氏が創業したイタリアの自転車メーカー「DE ROSA/デローサー」。
ウーゴ氏が、12歳のときから自転車フレーム製作の修業を始め、1953年、18歳のときに独立してDE ROSA社を創業します。
1958年からは、フレームビルダーと並行して、プロチームのメカニックとしても活動、自転車レース界のレジェンド「エディ・メルクス選手」にフレーム供給して、多くの勝利に貢献。その知名度を上げました。
「DE ROSA 2011モデル TEAM09 105-5700 10S」のご紹介です。「TEAM09」の大きな特徴「セミインテグラルポスト」は、2010年から2012年まで採用されており、美しい溶接仕上がりのアルミフレームは、多くのファンに愛されています。
「フルアルミ」そのもので金属製フレームの適度な剛性感は、いわゆる「パリパリ感・踏んだらその分バシーン進む！」などの表現で表される”走り”を体感頂けるロードバイクに仕上がっています。
カーボンバイクの乗り味とは違う「アルミロードバイク」の味わいは、乗り手をいつも刺激してくれるエキサイティングな走りを約束してくれることでしょう。
搭載しているコンポーネントは、シマノ105 5700 10スピード。ご購入後も末永くご愛用頂ける1台に仕上がっています。弊社、専任メカニックが調整整備を行いました「DE ROSA 2011モデル TEAM09 105-5700 10S」は、渋谷区千駄ヶ谷のクラウンギアーズの店舗でご覧いただけます。
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written by crowngears
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