「DOGMA F10」は、DOGMA F8をさらに進化させたエボリューションモデルです。日本の東レが開発した現時点で最高の強度と剛性を持つ「TORAYCA T1100G」カーボンファイバーを、使用する樹脂量を最小限に抑えたプリプレグとして使用しています。細心の注意を払いレイアップされるカーボン・プリプレグにより、DOGMA F8と比較して7%の剛性アップと、6.3%の軽量化の実現に成功しました。 フォークの整流効果フィン、ボトル装着時のエアフローが最適になるダウンチューブのコンケーブ形状、荒れた路面でもしっかりシートポストを固定する「TWIN FORCE」クランプシステムなどテクノロジーが満載です。

 スタッフコメント・・・シートポストとチェーンステー、左レバーにガリ傷はありますが、それ以外の状態はとても良好で、美品と言っても差し支えないです。セミエアロ形状と卓越した走行性能を併せ持ったDOGMA F10は、あらゆるコースやシチュエーションに対応するオールラウンドバイクです。空力解析をフレーム単体だけでなく、完成車にライダーが乗車した実戦的な環境で行いました。その結果ボトル2本を装着した状態で、F8と比較して12.6%の空気抵抗軽減を実現しました。レースに勝つだけでなく美しさも兼ね備えたピナレロらしい１台です。

軽量、快適性、空力性を兼ね備えるオールラウンド―エンデュランスバイク。 長時間のライディングでも常に最高のハンドリングと安定した快適性性能を持つことを追及して開発されたバイクです。独自配合の30.24tonハイモジュラスカーボンによって、優れた重量比強度を誇り、リアセンターを僅かに伸ばした新たなジオメトリーは快適性と走行性を高次元で調和。フォークは新たなテクノロジーであるエアロインテグレーションにより空力特性の向上を図っています。十分なタイヤクリアランスを確保することで28Cタイヤの装着も可能。

スタッフコメント・・・ダウンチューブなど細かなキズはありますが、全体的には良好な状態です。クランクには4iiiiのパワーメーターを装備しています。実力派モデルで人気のあった「FENIX」に軽量であることを表す「SL」を冠し、全モデル比で200gの軽量化を果たしました。軽量化だけでなく、カーボンの素材も見直すことで剛性も上がり、RIDLEY独自の「エッジチュービング」によりパワー伝達効率も向上、フレーム形状は積極的に衝撃を吸収するための工夫が随所に施され、エアロダイナミクスにも気を配られています。ロードレーサーに求められる要素全てを伸ばすことに成功したオールラウンダーです。

専門家監修のもと、開発し国内外のレースでテストを実施した アナハイム・エレクトロニクス社製の本格ロードバイクが誕生。モビルスーツから宇宙艦船まで幅広く開発製造販売を行う軍産複合企業である「アナハイム・エレクトロニクス社」が 各モビルスーツをイメージしたロードバイクという設定で、開発。ガンダムという作品の世界と現実世界を自由自在に行き来する 「時空を超えた特異なもの」をテーマにした独特な世界観を持つロードバイクです。コンポーネントも、自転車専門家監修のもと、台湾大手自転車メーカーAXMAN(アックスマン)社と一から共同開発を行い、専門メーカーが販売する製品と遜色ない性能を実現し、本格ロードバイクを趣味とする方々にも十分満足いただけるモデルに仕上げられています。

スタッフコメント・・・組み立てからクラウンギアーズで行った新同品です。随所に異形チューブを採用し、高剛性でありながら、ロングライドでもしなやかな走行と振動吸収性を体感できるオールラウンダーです。スムースウェルド加工により、滑らかに加工された溶接部はカーボンと見まごうほどの仕上がりです。

エンデュランスライドに最適化されたフレームに、オーバードライブ規格のフルカーボンフォークを採用した「ディファイ アドバンスド」。しなりによって振動を吸収するD-FUSEハンドル&シートピラー、32Cチューブレスレディタイヤによる快適性・走破性と、シマノ「105」油圧式ディスクブレーキによる操作性で、様々なロードコンディションに対応。

スタッフコメント・・・目立ったスレやキズはなく、とても良好な状態です。GIANTのロードバイクカテゴリでロングライド向きに位置付けされる「DEFY」シリーズです。快適性向上のために扁平シートステーを採用し、シートチューブとの接合部を通常よりも下げることで、リアバック全体で衝撃を吸収します。逆にヘッド周りとBB周辺のパワーのかかる部分は剛性を高くしてペダリングパワーを逃がさないので、しっかり前に進んでいきます。