LOOKのエアロ系モデル伝統の「BLADE」とRACING SPORTSの頭文字「RS」を冠した、抜群のエアロダイナミクス性能を誇るトップグレードモデル。フレーム形状を見直しカムテール形状を採用することで、旧型の流線形フレームに近いエアロ性能を保ちながら、横剛性を向上させつつ、より軽量に仕上がりました。

 

スタッフコメント・・・シートチューブ裏に塗装のチッピングが見られますが、それ以外はとても良好な状態です。特徴である「3Sデザイン」は快適性の向上だけでなく、ディープリムの高剛性ホイール使用時でも抜群のトラクション性能を発揮します。車体重量も7.92kgと、当時のエアロロードバイクとしては最軽量クラス、そしてカムテール形状の剛性向上など、あらゆる性能を妥協することなく突き詰めています。ホイールは「CORIMA 47 WS BLACK」。リム形状をCFD解析や風洞実験を経て導き出し、空力性能を最大化させるエアロプロファイルはエアロロードバイクにピッタリです。

ロードバイクのスピードとマウンテンバイクの走破性を併せ持った新しい時代のグラベルロード。舗装路を軽やかに走り抜け、そのまま林道ツーリングを楽しんだ後にキャンプ、翌日帰路につくような休日を楽しめる一台です。シートステーがシートチューブの外側に溶接されるGTオリジナルの「トリプルトライアングルフレーム」により、高振動吸収と高強度を両立しています。

スタッフコメント・・・全体的に目につくようなキズはなく、良好な状態です。フレーム形状に様々な工夫のあるグラベルバイクです。GTのトリプルトライアングルは勿論、シートステー接合部付近でカーブを描くトップチューブは扁平加工され強度と柔軟性を両立しています。また、下方向にオフセットしたチェーンステイはオフロード走行でチェーンが暴れた際にもヒットしにくく、タイヤの路面追従性も高い等、アルミフレームとは思えないほど自由に設計されています。走る道を選ばず、オンロードからオンロードまであらゆる路面に対応する１台です。

超軽量カーボンクリンチャーとしてデビューしたALPINIST CLXと同じリムを使ったホイール。ハブはDTSWISSの350を使用しています。チューブレス非対応としたことで前後実測1355gという軽さを実現した、スルーアクスルディスクロード、センターロックブレーキ用カーボンクリンチャーホイールです。

スタッフコメント・・・SM-RT900 フロント160mm リア140mmブレーキローター付き。スプロケット装着痕は見られるものの使用感は少なく良好な状態です。。軽量性と空力性能を併せ持ち、高いオールラウンド性を実現したディスクロード用カーボンクリンチャーホイール。