SCOTTのエアロロード「FOIL」シリーズのセカンドグレードモデル。「F01エアロテクノロジー」に準拠する後縁を切り落とした部分的翼断面形状のチューブをフレーム全体でエアロ効果が最大になるように配置。最大の空力効果を実現しながら総重量を抑え、強度・剛性と垂直方向の柔軟性を確保しています。

スタッフコメント・・・左右ブレーキレバーやシートステイなど多少キズの見られる部分もありますが、年式を考えると状態良好なバイクです。2013年モデルながら先進的なカムテール形状のエアロフレームで古さを感じさせないデザイン。コンポは6870シリーズの電動アルテグラ、ホイールはレーシングゼロ。

カデル・エヴァンス等の活躍によるツール・ド・フランスなどのロードレースのみならずトライアスロンでも数々の実績を上げたタイムトライアルバイク。2015年のデビュー以来トップクラスの性能を維持し続けたモデルです。

スタッフコメント・・・トップチューブ、シートチューブなど多少小傷が見られ、またレバー周りたリアディレイラー、フロントホイールリムなどにもガリ傷が見られます。ロードTT、トライアスロンの双方で高い実績を誇る高性能TTフレームにアルテグラDi2の組み合わせ。ホイールはアルミリムのCampagnolo BULLET。

ロングライドからレースまで幅広く対応するBMCのエントリーカーボンロード。BMC独自のインテグレーテッド・スケルトン・コンセプトによる独特のシートチューブ周りの造形はトップモデル譲り。エントリーグレードながら高いヘッド周りとBB周りの剛性、フレームのねじれ剛性を持ち駆動ロスの少ない乗り味。

スタッフコメント・・・シートステイ、レバー、RDなどにガリ傷が見られ、ダウンチューブには塗装ヒビ、左クランクには強めのスレが見られるなど、年式なりの使用感の感じられる一台。ただ目に付くような大きなキズはありません。年式は古目ながらBMCのオールラウンダーらしい軽快な乗り味を楽しめる一台。コンポーネントは10Sながら電動の6770アルテグラDi2。

ラピエールのアルミエントリーモデル「アウダシオ」の女性モデル。上位のコンフォートバイク「SENSIUM」から多くの機構やジオメトリーを受け継いでおり、センシウムの持つ乗りやすさをアルミながら実現しています。

スタッフコメント・・・トップチューブ、チェーンステイ、シートステイなど各所に小傷が見られ、またかすかにタバコ臭が感じられますが、大きな目立つキズはなく全体としては比較的良好な状態です。ラピエールの女性用アルミエントリーモデル。フレーム形状により快適性を確保しながらもロードバイクらしい軽快な乗り味も実現しています。上ハンドルに補助ブレーキレバーも装備。