皆様こんにちは。CROWN GEARSのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
この度、当店は10月31日をもちまして閉店させていただくこととなりました。これまでのご愛顧に心より感謝申し上げます。 現在、皆様への感謝を込めた「閉店セール」を開催しております。本日はその中から、注目の商品を一台ご紹介します。
PINARELLOの長い歴史の中でも大きな転換期となり現在のDOGMAに連なる礎を築いたF8。
その遺伝子を引き継ぎ生まれたレーシングバイクがこのGAN RS。単なるセカンドグレードではなく他社トップモデルと伍するほどの圧倒的な走行性能を持つ一台です。
レーシングバイクの走行性能と乗りやすさの両立
DOGMAの圧倒的な走行性能は誰しもが認めるところですが、トップレーサー用の高い剛性と鋭いハンドリングは多くのライダーにとっては過剰と感じるレベルともいえます。
対して、GAN RSはDOGMAに迫るほどの高い走行性能を実現しながら、剛性に絶妙な余裕を持たせることでペダリングに合わせてリニアに進むレーシングバイクの走りと、ロングライドも楽しめる扱いやすさを併せ持っています。
絶対の安心感 ONDAフォークが生み出す安定のハンドリング
ピナレロバイクが多くのプロやライダーに愛されてきた理由の一つがその絶対的な安心感にあります。
独自の哲学に基づいて生まれたONDAフォークを中心としたそのハンドリングは下り坂のハイスピードであっても狙ったラインを外さず走れる安定感抜群のハンドリング性能を備えています。
中でもGAN RSのハンドリングはDOGMAのより余裕があり、かといってGAN SやGANのようにルーズでもない絶妙なバランスに仕上がっています。
レーシングバイクらしい下りの走りを余裕をもって楽しめる絶妙なハンドリングはPINARELLOモデルの中でも最も優れているといっても過言ではありません。
考えつくされた高いメンテナンス性
現在のDISCブレーキバイクの多くはフル内装化が進み、そのメンテナンスには多大な費用が掛かるようになってしまいました。
GAN RSはそのような現代のバイクとは違い、シンプルな内装にとどめることで抜群の扱いやすさを実現しています。内装の入り口となるグロメットの形状も考え抜かれており、取り外しも容易なことからストレスなく作業が可能です。この仕様は、**今後何年も安心して乗り続けるための『賢明な投資』**と言えるでしょう。
エアロ性能と剛性を両立したMOST TALON AERO
バイクの走り、そして見た目を語るうえでハンドルバーは大きなポイントとなります。
ご覧いただいているGAN RSにはクリストファー・フルームやゲラント・トーマスがツール・ド・フランスの勝利で使用したTALON AEROが装備されています。
この個性的なデザインの一体型ハンドルバーはAEROの名が示す通り翼断面形状による空力の向上でスピードをさらに加速させます。高い剛性でどんなに激しいスプリントやダンシングでもライダーのパワーを1Wも逃がすことなくスピードに変換してくれます。
いかがでしたでしょうか。
- トップモデルに匹敵する走行性能と乗りやすさ、扱いやすさが合わさったハイバランスロードバイク
この超お買い得な一台を、ぜひこの最後の機会にお求めください。
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