『外装用Di2に、エレクトリックワイヤーカバーを使い、配線しました。』
○ワイヤーカバーとは?
エレクトリックワイヤーをフレームの外側に配線する際に、モールの役割をします。ハサミで切れるので、必要な長さに調整できます。
○取り付け
ワイヤーの導線に無理がなく、見栄えも考えながら、どのように配線していくかを予め決めておきます。次に、パーツクリーナーなどを使いフレームの汚れを落とした後、ワイヤーカバーを適度な長さに調整し貼り付けます。最後に、ジャンクションB(BB下部)でワイヤーを束ねます。
○ポイント
ワイヤーカバーは、両面テープになっていますが、粘着力が強力ではなく、剥がれてしまうことがあります。走っているときは断線の危険もあります。ワイヤーカバーは、クリーナーでゴミ油脂汚れをしっかり落とした後に貼ること、また曲面より平面に貼るようにすることで改善できます。
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